EVENT REPORT

ふくしまワークセッションVol.3「ふくしまで学ぶ×遊ぶ」

イベントレポート

令和元年10月25日(金)東京・有楽町「ふるさと回帰支援センター」で、ふくしまワークセッションVol.3「ふくしまで学ぶ×遊ぶ」を開催しました。

お一人目のゲストは郡山市湖南町、ホールアース自然学校福島校の代表を務める和田祐樹さん。

福島県矢吹町出身で、大学在学中に町おこしイベントなどに関わり、震災を機に福島へUターン。翌年「ホールアース自然学校福島校」を開校し、子どもたちが生きる力を育てる場を作り続けながら、地域との関わりを深めていらっしゃいます。

お二人目のゲストは猪苗代町で森のようちえんを運営されている土屋美香さん。

東京都出身で、青年海外協力隊としてバングラデシュへ。帰国後に猪苗代町の農家に嫁ぎ、福島の豊かな自然の中で子育てをする中、森のようちえん「こめらっこ」を立ち上げられました。

*森のようちえんとは・・・?

 自然をいかした幼児教育や保育を指します。 (「森のようちえん こらめっこ」HPより)

ファシリテーターは喜多方スマイリングキャンプ実行委員会の石島来太さん。

喜多方市の雰囲気に魅了され、出身の長野県から移住。地域おこし協力隊として活動しながら、自然体験キャンプ「喜多方スマイリングキャンプ」の企画運営や、学び続ける力を育てる塾「学びのベースキャンプかけはし」を運営していらっしゃいます。

普段から交流のある福島への移住者3人のトークセッションは和気あいあい。石島さんの進行のもと、ゲストお二人の仕事や暮らしについてお話しいただきました。

参加者はトーク中から福島の味を楽しみ、会はリラックスムードに。

自然の中で学んでいく子どもたちを導く取り組みは、大人にとっても新たな気付きとなることが多く、ゲスト自身としても豊かな経験になっているのだそうです。

参加者からの「地元の方と仲良くなる方法は?」という問いには、「自分から積極的に声をかけ、地元の行事などに参加するうち、距離が縮まっていきました」との回答が。移住や地方暮らしのヒントになる話が多く、参加者は大きくうなずきながら聞き入っていらっしゃいました。

後半のグループトークも和やかな雰囲気で行われていました。

「福島で事業をやりたいが不安もある」という参加者には、「東京は新しいことをしようとする人はいっぱいいて、新事業も多い。それを考えると、福島県は東京と比べてチャンスが多いと思う。バッターボックスに立てる回数が多いイメージかな。東京ほどギャラリーはいないけど(笑)。なにかやっているうちに、自然と同意してくれる人が集まってくれる」「『こんなことをやっている人がいるよ』ってだれかがだれかに伝えてくれて、人が集まる。ほかに、やっている人が少ないから(笑)」などなど、ゲストのお二人とファシリテーターからリアルな話がいくつも聞けました。

参加後のアンケートでは、

「おもしろい話が聞けました」 「また福島のキーパーソンたちと話したい」との声もいただき、参加者のみなさん、満足されていらっしゃいました。

閉会後も話は尽きず、あちらこちらでこんな風景が。参加者の皆さんとゲストが思い思いにコミュニケーションされていました。

福島の豊かな自然の中、子どもたちを中心に「遊ぶように学ぶ」ことを導くゲストの皆さん。福島に移住して、ご自分らしく生きていらっしゃる方々のお話が聞けたことは参加者の皆さんにとって貴重な機会になったと思います。

東京にいながら、福島県のリアルな話が聞けるのが、ワークセッションの魅力です!

次回の「ふくしまワークセッションVol.4」は令和元年12月4日(水)に開催

テーマは、『ふくしまぐらし。30歳からのライフデザイン』

詳細はこちら⇒ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/fui/worksession04.html

TOPへ